公式戦デビュー

ジュニアテニス

1日は千葉市でのトーナメント、1回戦3-6で負けました。相手は1学年下でしたが、しっかりと練習をしているのがわかる選手で、愛息より断然試合慣れしている感じでした。

愛息はというと、会場入りして1時間で3回目のトイレ、昨晩もよく眠れなかったようで相当緊張していいるのがわかります(笑)。本番にめっぽう弱い私の血を見事に受け継いでます。

試合内容は悪くないんです。ラリーでは押してて、相手が苦し紛れに返してきたチャンスボールを決めきれない、または自らミスで相手のポイントにしてしまう。この繰り返し、結局練習が足りない、本気度が足りない、ここ1年の課題です。

試合直後はさすがに悔しかったようで、半べそかいてましたが、帰りの車中ではすっかり忘れて、早く試合が終わったから午後はTVゲームができると内心喜んでる感じもしたりで(午後から練習したいとか言えよー)、選手はもうあきらめて普通のスクールに切り替えようかと思う今日この頃です。

ところが翌日、他クラブを招いての対抗戦がありまして、この辺ではめっぽう強いと評判の相手のエースと互角の展開を繰り広げ、惚れ惚れするようなラリーを20球も展開したりして、あきらめかけていた私の心に薪をくべ再び火を灯すのです(結局3-6で負けてるんですけどね)。うーん、どっちが息子の本当の姿なんだ…。

もうちょっとだけ、もう少しだけ頑張ってみようかな(なんか昔の歌の歌詞にあったような…)。

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